先日、私はまた一つ歳を重ねました。
毎年考える事ですが、その日が来るたびに、過ぎ去った時間を振り返り、これからの未来に思いを馳せる機会となります。
息子たちから「今日誕生日だよね⁈」というメッセージを受け取りました。
彼らが何となくではあるものの、私の誕生日を覚えていてくれた事は、いつも心から嬉しく思います。
今年も 時間差はあったものの、二人共が私の健康を気遣い、「無理しないで」というメッセージを送ってくれました。
たまにしかあえなくても、こんな形で心を通わせることができるのは、本当に幸せなことです。
そして、誕生日だからというわけではなく、日頃の行動やさりげない言葉で、常に私を気遣ってくれる夫の存在にも感謝。
彼は決してべたべたした表現をするタイプではありませんが、私の人生において大きな支えとなっています。
息子たちのメールと夫のさりげない気配りが、私にとって最高の誕生日プレゼントとなりました。
家族からの愛と支えがあるからこそ、どんな時も前向きに、そして健康に気をつけて生きていくことができるのだと改めて感じることができました。
私たちは、日々の忙しさに追われがちですが、こんな小さな瞬間こそが、人生の本当の喜びを教えてくれます。
家族一人一人がお互いを大切に思い、支え合うこと。それが、私たちの生活をより豊かなものにしてくれるのです。
今回の誕生日を通して、改めて家族の絆の大切さを感じることができました。
そして、これからもそんな絆を大切にしていきたいと思います。
声が出なくなったのは30年ぶり！！
喉が弱い事を忘れていた。
輝ける70代にするためにどうしたら良いかを、前向きに考えて行こうと思うのです。
年に数回、こんな綺麗な朝陽を見たい
